サラリーマン金太郎第8話あらすじ完全版

サラリーマン金太郎

[第8話]

11/28放送

市民ホール改築工事・入札に関わる不正を見破った金太郎だったが、その報復が行われてしまう。まず、黒川社長（古谷一行）が小包爆弾の餌食になり重傷を負う。さらに爆弾は金太郎（永井大）宅にも送られ、金太郎の息子・竜太（庄司龍成）をかばって美鈴（井上和香）が大けがを負ってしまう。

これに金太郎の怒りが爆発。昔、八州連合でヤンチャをしていた椎名（南圭介）と一緒に天保興産へ殴りこむと事務所をメチャクチャにするまで暴れまくった。
さらに、金太郎らは仲間と合流して北湊建設へと向かった。
ちょうどその時、北湊建設では鷹司（細川茂樹）が北神奈川市役所職員の石黒（デビット伊東）と北湊建設の社長・倉本（団時朗）の不正の証拠を武器に、新庁舎の工事をヤマト建設に譲るよう交渉していた。
北湊建設に殴りこんだ金太郎は鷹司の静止を無視、石黒を殴ろうとする。ところがそこに現れたのが、黒川だった。
黒川社長は、金太郎を説得して復讐を止めさせる。黒川の希薄に自分を取り戻した金太郎は、おとなしく警察に連れて行かれた。

拘置所にはヤマト建設の大和会長（宇津井健）が会いに来る。会長は金太郎が好きだと言い、会社に戻ってきてほしいが、暴力で物事を解決しようとするなら、社員として雇う事ができないと言った。金太郎は素直に謝り、もう、二度と喧嘩をしないと誓った。

北神奈川市と北湊建設の癒着やヤマト建設に向けた爆破事件がマスコミに報道され、金太郎は情状酌量になる。

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