メン★ドル～イケメンアイドル～第1話あらすじ完全版

メン★ドル～イケメンアイドル～

[第1話]

10/10放送

ある街にアイドルになることを夢見る女の子3人組がいた。
3人の名は、アサヒ(小嶋陽菜)、ナミ(高橋みなみ)、ヒナタ(峯岸みなみ)。
アイドルになるとはいっても外見に自信があるわけでもないごくごく普通の18歳である。

そんな彼女たちが毎日のようにオーディションを受けていたある日、「ミュージック10～新人オーディション～」の会場で出会ったアサヒとナミは、激レアキーホルダーを拾ったことがきっかけで、拳銃を持った謎の男・黒田(白竜)たちに追いかけられる羽目になってしまった。

一体このキーホルダーがなんだっていうの!?

逃げるアサヒとナミは近くにあった衣装部屋に駆け込み、その部屋に用意されていた男性用衣装に変装することに…。

こんなんでうまくいくの!?

それでもこれが効果抜群! 黒田たちから変装のおかげで逃げきることができた。
するとその直後、一人の女性が2人に声を掛けてきた。
男達の仲間!? それとも衣装を勝手に着たことで怒られる!?

しかし、女は意外な言葉を口にした･･･「君たち。アイドル、やってみない？」

思ってみない言葉に頭が混乱する2人。
実はこの女はカモノハシ芸能社の社長・鴨嘴冴子(広田レオナ)だったのだ。

念願のアイドルになれると、喜んで契約書にサインした2人はこのあと冴子から驚きの条件を聞かされる。

なんとデビューの条件は自分が女であることを隠して男のイケメンアイドルとしてデビューするというもの。

私たちが怪しい男達に追われていることを知ってるから･･･!?

疑問は多いもののアイドルとしてデビューできることに変わりない。
2人は男装アイドルユニット「ペルソナ」としてのデビューに腹をくくった。

後日、厳しい特訓を経て挑んだ「ミュージック10・ザ・インディーズ」のライブ。
まったく知らないペルソナに観客席は静まりかえっていた…。

私たち…ほんとに大丈夫･･･!?

とその瞬間、ステージの近くに包丁を持った一人の女の子が現れた。よく見るとそれはヒナタだ!
2人が男装でデビューしたことに納得できなかったのか、詳しい理由は分からないがヒナタはこの場で自殺すると騒ぎ始めた。

2人はなんとか騒ぐヒナタをなんとかなだめようと初めて観客の前で歌を披露した。
騒いでいたヒナタも2人の歌を聞き入る。
しかし、ヒナタは途中でどこかへ走り去ってしまった…。

やっぱり歌じゃどうすることもできないのか…。

無事にライブを終え楽屋へ戻った2人。するとそこには、男の格好をしたヒナタが待っていた。

12/12 次回予告

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