アイリス第12話あらすじ完全版

アイリス

[第12話]

07/21放送

スンヒ（キム･テヒ）は偵察中に北側のテロ集団に捕まってしまう。そこでヒョンジュン（イ･ビョンホン）とスンヒは対面するが、お互いに知らないふりを通す。

やがて、スンヒの銃のシリアルナンバーから、NSSの保安コードを知る人物だと判明し、拷問が始まった。

リーダーはヒョンジュンに「保安コードを聞き出すように」と命令する。「保安コードを言え」と言いつつも、「何があっても言うんじゃない。言ったら殺される」と伝えるスンヒに伝えるヒョンジュン。

自白しないスンヒに、リーダーは「自白誘導剤を打て」と命令。ヒョンジュンはそれを回避しようと、スンヒを殴って気絶させてしまう。しかし、スンヒへの拷問を止めようとしない…。

その頃、サウからスンヒが拉致されたと連絡を受けたペク・サン（キム･ヨンチョル）が裏から手を回し、スンヒは開放されることになった。

ヒョンジュンは意識のないスンヒをサウの家の玄関に静かに横たえると「俺は怪物になった。記憶から俺を消してくれ」と言い、額にキスをしてその場を立ち去った。

一方、「アイリス」は“声の主”の隠れ家を突き止め襲撃をしていた。殺害される直前、“声の主”はヒョンジュンに連絡を取る。そして「人の血を流すものは、人によって血を流される」という声の主のメッセージとともに殺される映像が送った。

声の主が殺される映像を見たヒョンジュンは…。

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