僕とスターの99日第10話あらすじ完全版

僕とスターの99日

[第10話]

12/25放送

ユナ（キム・テヒ）が女優を辞めるなんて無理だと悟った航平（西島秀俊）は、ユナを諭して現場へと送り出す。

周囲の手助けもあって航平はユナのボディガードに復活する。しかしそれは追いかける記者にとって格好の標的となった。

航平は女優として輝いているユナが好きだった。元々約束だった99日はユナのボディガードを続けることを決意する。

「100日目はどうするんですか」と橋爪が尋ねると、航平は「多分、何もないと思います」と言った。

「俺たちの99日を静かに全うさせて下さい」航平は、残り僅かなユナとの日々に精一杯の力を尽くした。

99日目。ドラマの撮影は無事に終わる。こうして航平の任務も解かれた。

航平は「星、見つけました。俺だけの星…それはユナさんです。だから、思いっきり輝いて下さい。どこで輝いていても俺に見えるように」と言い、ユナを抱きしめた。

ユナは芹沢（朝加真由美）が持ってきたハリウッドの仕事のオーディションを受けた。一方の航平は天文台で働くようになる。

それから1カ月後。

ユナが航平に会いに来た。オーディションに合格し、ハリウッドでたくさんの仕事を獲得したというのだ。2人は喜びあった。

【終】

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