稲垣吾郎､夜な夜なクラブ通い&税金対策を告白! 10代で超高級車に!

元SMAPの稲垣吾郎が､10月12日放送のTBS系『ゴロウ･デラックス』で､自身の若かりし頃を振り返り､知られざる本音を打ち明けた｡

1990年代の自分について､この日ゲストの作家･燃え殻と趣味趣向が似ている点に触れ､｢小沢健二さん大好きです｡環境は違っていたけど､サブカルっていうのかな､そっちに対する憧れが･･･｣と､SMAPとは対極のアンダーグラウンドで活躍するアーティストに憧れを持っていたと告白｡
｢芸能界でお会いする機会は少なかったんですけど､夜とか遊びに行ったり｡それこそクラブとかそういう所でお会いすることが何度かあって｣と､まだSMAPがブレイクする前から､頻繁にクラブに出向いていたという｡

司会役の外山惠理アナウンサーが｢クラブ行ってたんですね!?｣と驚きのリアクションを見せると､｢だって当時ってディスコが終わってクラブが出始めて､友達の影響もあったから､しょっちゅうだよ｣と､意外な一面を暴露｡
普段からクールな雰囲気で､あまりはしゃぐイメージの無い稲垣吾郎でも､仕事の疲れやストレスをクラブで発散していたようだ｡

その当時､まだ10代ながら､高級外車｢マセラティ｣を購入したという稲垣吾郎｡｢頑張って働いてたから｡女の子と外でデートもできないしさ｡税金対策しなきゃいけないじゃん｣と､10代ながらお金の管理について真剣に考えていたそう｡アイドルという特殊な職業柄､一般男性とは異なる生活を余儀なくされる｡そのハケ口の一つが高い買い物であり､クラブ遊びだったに違いない｡

こういったエピソードを公に話せるのも､SMAPが解散しジャニーズ事務所を退所したからこそ｡40代中盤に差し掛かった稲垣吾郎だが､新たな人生を満喫して欲しいものだ｡

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