ブルゾンちえみのネタは啓発本のパクリ!? 「ネタは作るんじゃない、パクるの」
やたらと濃いメイクで、キャリアウーマンを演じて笑いをもたらす若手の新進気鋭芸人、ブルゾンちえみ。日本テレビ系『ぐるぐるナインティナイン』の「おもしろ荘」で話題になると、各局のテレビ番組から引っ張りだこになり大ブレイク。2017年上半期最も売れた、芸歴僅か2年の女芸人である。キャリアウーマンが世の中の人々に向けて、上から目線で格言のようなフレーズを言うネタ、そして脇を固めるwith Bの存在も人気を後押ししている。「東京ガールズコレクション」出演や、ドラマ『人は見た目が100パーセント』で重要な役柄に抜擢されるなど勢いが止まらない彼女であるが、ここにきて苦言を呈する者が現れた。ネタがパクリだと指摘するネットユーザーだ。『アサ芸プラス』が報じている。
「元ネタとされるのは、ソウルメイト研究家のKeiko氏が15年に発売した著書『「出会うべき人」に、まだ出会えていないあなたへ』。ブルゾンの『女性は自分から男を探しに行っちゃダメ』『花は自分からミツバチを探しに行ったりしないでしょ?』などのフレーズが、この本からの引用ではないのかというのです」(芸能ライター:アサ芸プラス)
まさに、ブルゾンちえみのネタそのままのフレーズが、上記の著書に掲載されている。パクリと言えなくもないし、それを面白可笑しく表現しているとも言える。
捉え方は人それぞれで良しとしても、気になるのはいつまで彼女がキャリアウーマンネタで笑いを取れるか。一発屋になりそうな雰囲気プンプンなのをどう払拭するかが今後の課題だ。
◆関連ニュース
◆新着記事
◆ランキング
◆カテゴリー
芸能・ゴシップ|
テレビ|
イケメン|
ドラマ|
海外・ハリウッド|
着メロ
TVコーナー[TOP]
JASRAC許諾番号
6834131007Y41011
Blau
6834131007Y41011