山崎夕貴アナ､元カレの話しすぎて上司から怒られた! アダ名はクソユキ

山崎夕貴アナ､元カレの話しすぎて上司から怒られた! アダ名は"クソユキ"

フジテレビの山崎夕貴アナウンサーが､1月29日に放送された『フルタチさん古舘vsフジテレビ女子アナ間違いだらけの日本語がひっかかるSP』にて､とんでもない失態を暴露した｡

アナウンサーにとって､正しい日本語使いは必要不可欠だが､昨今のアナウンサーは言葉遣いが間違っている者が多い｡それをテーマに､局アナからフリーアナまで大集合｡過去の間違いエピソードや､難しい言葉の使い分け等について語り合った｡

山崎夕貴も｢岡山出身なのでアクセントはかなり注意を受けます｣と先輩から指摘を受ける機会が多いと話し､さらに｢恋愛の話をしすぎて上司に怒られたことがあります｡詳細に元彼のエピソードを披露したんです｣と仕事に関係ないことまでテレビで喋ってしまったという｡

その内容を古舘伊知郎から訊かれ､彼女は渋々一部始終を打ち明けた｡｢元彼が元カノとメールのやり取りをしていると疑って､そうしたら『携帯見ていいよ』って言われて携帯を見たら、"クソユキ"って名前で元カノと悪口を言い合ってたんですよ。そのエピソードを話したら、『アナウンサーたるもの、そこまで個人情報を話すべきではない』と･･･｣

在京キー局のアナウンサーが当たり前のように"クソ"という言葉を使った事､自分の品位を下げるような話の内容､どれをとっても先輩が指摘した通り､テレビで話す必要は無かったように思える｡
ただし､そういった一面も山崎夕貴の魅力｡良くも悪くもアナウンサーらしくなく､親しみやすいキャラクターが､視聴者から好感を持たれている｡

山崎夕貴に対しては､あまり厳格に制限せず､のびのび仕事をやらせた方が､フジテレビの視聴率にも貢献するのではなかろうか｡

◆関連ニュース