関ジャニ∞･横山裕のケチっぷりが深刻!? TOKIOとの器の差に唖然!?

関ジャニ∞メンバー･横山裕が1月25日放送のフジテレビ系『TOKIOカケル』にゲスト出演｡事務所の先輩であるTOKIOの器のデカさをまざまざと感じる場面があった｡

｢後輩にごちそうする時､いくら以上で『高っ!』と思いますか?｣と彼が質問すると､TOKIOメンバーはそれぞれ､山口達也が12万円､国分太一が10万円､長瀬智也が6万円､松岡昌宏と城島茂が5万円だった｡対する横山裕は｢3万円｣と回答｡大きく意見が分かれた｡

松岡昌宏は､｢俺は1人1万5千円計算｡5万円を超えたら(高い)｣と話し､長瀬智也や城島茂も同調｡一方､山口達也は｢たまに飯に行って『今日はいいよ､好きなもの食いな』って言ったらもう気にしない｣と先輩らしいコメント｡国分太一も｢後輩と飯食った時に会計でいくらでも『高い』とはあんまり思わないんじゃないかな｣と大人の余裕を見せた｡

｢3万円｣と答えた横山裕は､｢僕は逆に､3回も連れて行ってるのに1人1万円超えたら高いと思ってしまう｣と説明｡国分太一から｢そんな奴についてこないぞ後輩は!｣と注意されてしまうが､彼には彼なりの明確な理由があった｡
横山裕はジャニーズ事務所に入所する以前､一般社会で働いた経験を持つ｡主に肉体労働をやっており､日給がおよそ1万円｡その金額を稼ぐためにどれだけ汗水垂らして頑張らなくてはならないか身を持って知っているので､中々1万円以上の金額をポンと出せないという｡

改めて理由を聞いたTOKIOメンバーは一同納得｡彼らほどの人気と稼ぎがあれば､10万円でも小銭程度だろう｡だが､横山裕の話を聞き､後輩に"シブチン"と思われるような人間には成り下がって欲しくない｡

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