｢SMAP×SMAP｣に起きた異変! テレビ誌記者や観覧客を出禁処分!

｢SMAP×SMAP｣に起きた異変! テレビ誌記者や観覧客を"出禁"処分!

1月に勃発したSMAPの解散騒動以降､彼らの冠番組､フジテレビ系『SMAP×SMAP』においても大きな異変が起きていると『週刊女性PRIME』が報じた｡

まず一つは､テレビ誌の記者が取材できず､限られた情報でしか番組内容を知り得ない状況になっていること｡『ザ･テレビジョン』『TVガイド』といったテレビ情報誌が､いくつかの番組を取り上げ､写真と文章で記事を構成しているのを見たことがある人は多いはず｡あの記事は､編集者が実際にスタジオに訪れ､間近で収録を見届け､写真撮影や場合によってはインタビューも行い､作り上げている｡
ところが現在は､編集者は収録現場に入れず､後に番組側から送られる少ない情報しか得られない｡それでは当然記事の書きようがなく､お手上げ状態なのだ｡

もう一つは､番組観覧客の制限だ｡以前は､｢ビストロSMAP｣等のコーナーで"番協"と称される観覧車を業者を通じて用意し､実際に収録を観てもらいながら笑ったりリアクションを取って､その音声がOAが使われていた｡
しかし現在は､収録を先に終えてVTRを編集した後､番協の一般人を集め､そのVTRを観てもらい音声を別撮りしている｡つまり､観覧客はSMAPが目の前にいないのに､しっかりとリアクションを取らなければならない｡これを無償でやっているのだから､熱心なSMAPファンには頭が上がらない｡

｢ともとすこぶる仲のよいグループではないですし､カメラが回っていない間は会話もなく淡々としたドライな雰囲気｡5人によるトークもいまだないままですからね｡とくにリーダーの中居さん､Iさんを母親のように慕っていた香取さんは､意識して木村さんと距離をとっているようにも････｣(テレビ局幹部:週刊女性PRIME)

部外者には見せられないぐらい冷淡な雰囲気で収録が行われているのか､それとも他の理由があるのか｡

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