和田アキ子の｢清原和博と絶縁した｣発言は大嘘だった!

清原和博容疑者が覚せい剤取締法違反で逮捕されて以降に放送されたTBS系『アッコにおまかせ!』で､｢7～8年前に絶縁した｣｢刺青入れたいと相談されて『お前がその気やったらもう連絡してくんな!』と突き放した｣などと語った和田アキ子｡しかし､この発言は真っ赤な嘘であり､交友関係はその後も続いていたという｡『アサ芸プラス』が報じた｡

｢二人はそのあと和解していますよ｡清原の引退試合が行われた2008年10月には､海外公演で滞在中のニューヨークからわざわざ電話をかけて激励しているほどです｡絶縁と聞いておかしいと思ったので確認してみたら､やはり2010年10月13日放送の『さんまのまんま 25周年記念スペシャル』で共演していました｡番組では同じソファーに隣同士で座り､その様子はまさに親分と子分｣(ライター:アサ芸プラス)

同じ大阪府出身であり､清原和博が現役時代から繋がりは深かった｡彼が刺青を入れると打ち明けてきた際に怒ったのが事実だとしても､連絡を取ったり一緒にテレビ出演までして､"絶縁"とは言い難い｡和田アキ子ほどの大物なら､"共演NG"通達を出せば二度と共演しないで済む｡そうでないなら､やはり繋がりはあったと考えるのが自然｡

清原和博と交友関係があると判明することで良からぬ疑いが自分にも振りかかるのを恐れたのだろうか｡"芸能界の御意見番"がこれほど器が小さいとは､ただただみっともない｡

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