山口達也がTOKIOメンバーにも明かさない､墓場まで持って行く秘密･･･

TOKIOの山口達也が､今でもメンバーに黙っている嘘があると告白した｡

12月2日放送のフジテレビ系『TOKIOカケル』で､この日のゲスト･唐沢寿明の｢初告白を引き出せ｣という企画が実施された｡山口達也は彼に対し､｢墓場までギリギリ持って行かない嘘､教えてください｣と質問｡唐沢寿明は秘密はあるとしたが具体的には語らず､反対に山口達也にあるか否か訊ねた｡

しかし山口達也は｢僕はまだ言わないです｡でもあるんですよ。1つ､メンバーに関係あることなんですけど。TOKIOが解散するときに言おうかなって思ってる嘘が1つだけある｣とだけ言い､詳細は明かさなかった｡他のメンバーから追及を受けるも､断固として語ろうとはせず､｢これはギリギリ死ぬ前に言います｣とスカした｡
その内容は｢俺が事務所に入ったきっかけ｣で｢ずっと20数年言ってきたけど、嘘です｣と､メンバーすらも騙しているそうだ｡

ちなみに､山口達也は中学2年生の時に自分で履歴書を送り､約3年間も音沙汰が無く､高校2年生の時に合格通知が来た｡当時､まさか受かると思っていなかった彼はバイトが忙しく､オーディション当日大遅刻してしまった｡世間一般には､入所を決意した理由すらハッキリとは明かしておらず､何か深い事情があるに違いない｡

モヤモヤしているのはメンバーだけではなく､ファンも同じ｡死ぬ直前と言わず､いち早く嘘を明かし皆をスッキリさせてもらいたい｡

◆関連ニュース