AKB48小嶋真子がTBSスタッフの圧力を暴露! 有吉も｢パワハラだな｣と加担!

AKB48の次世代を担う"三銃士"の一人とされ､今後の活躍が期待されているAKB48メンバー･小嶋真子が､8月24日放送のTBS系『有吉AKB共和国』で番組スタッフから圧力を受けたことを暴露した｡

有吉弘行から｢小嶋真子は共和国のロケで『小嶋陽菜をぶっ潰す!』というセリフを言うのを相当嫌がっていた｣というエピソードを明かされた小嶋真子｡どうやら､｢AKB48選抜じゃんけん大会｣で同番組が彼女を推すべく､番組司会者であり同じ苗字の小嶋陽菜に宣戦布告をするVTRを撮ろうとした｡しかし､後輩であり当時小嶋陽菜と面識すら殆ど無かった為､｢言いたくないんです!!｣と拒否し続けたという｡

普段多少のムチャぶりでもこなしてきたが､こればっかりは小嶋陽菜に畏れ多さを抱いていたこともあり､初めてスタッフに反抗した｡だが､最終的には｢言いました! 圧力をかけられたので!｣とスタッフの命令に従う他ない状況に追い詰められ､先輩にケンカを売るコメント映像を撮らされる羽目に｡小嶋真子の言い分を聞いた有吉弘行は､｢パラハラだな!｣とスタッフの非を指摘した｡

今回はスタジオ内で笑いが起きており､小嶋真子がトークのネタにしたことを特に問題視していなかったが､場合によってはカットされたり､スタッフの暴走を暴露したことでその番組に呼ばれなくなる恐れもある｡
自分の立場が上がり､嫌な仕事を拒否出来るようになるまでは､ある程度の辛抱も必要だ｡

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