加藤浩次が山里亮太に｢ぶん殴るぞ!｣スッキリ因縁騒動の真相!

お笑い芸人の山里亮太が､"天の声"として出演する日本テレビ系『スッキリ!!』のディレクターと不仲であることを暴露された一件について､加藤浩次が彼に激怒した｡

騒動の発端は『ナカイの窓』で､山里亮太と親しいオードリー･若林正恭らが､番組スタッフと揉めて降板一歩手前に至ったことをぶっちゃけた｡同日の『山里亮太の不毛な議論』で彼自身も当該ディレクターが打ち合わせ中に失礼な発言を繰り返すことを認め､｢ナメてんの?｣と訊ねたところ､｢はい｣と回答したという｡
8月9日放送のフジテレビ系『ワイドナショー』でも､この一件を｢ハッキリ言って､腹立つんですよ｣と不満をぶちまけた｡

この時､加藤浩次は夏休み中で事態を把握していなかった｡仕事復帰した8月10日の『スッキリ!!』にて､｢番組スタッフ批判を外でするっていうの俺嫌いなんだよ｣｢許せねぇんだよ｡ぶん殴ってやろうかって思うんだよ!!｣と"天の声"役の山里亮太に激怒した｡番組内でネタにするならまだしも､他局のラジオ番組で堂々と悪口を言う行為を加藤浩次は許せなかったのだろう｡

『東京スポーツ』では､両者の因縁勃発の背景を､下記のように説明している｡
｢山里のコーナーは放送当日朝に打ち合わせします｡自分のコーナーだけに山里の意気込みはすごく､面白くするためにいろいろと案を出すんですが､すでに前日夜の時点である程度の放送内容は決まってるんです。｡直前にそれをすべてひっくり返すのは無理｡渦中のディレクターが『うるさい!』とばかりに山里の意見を強硬に抑えつけたのがトラブルの発端です｣(日テレ関係者:東京スポーツ)

山里亮太としては､面白おかしく笑いにするつもりが､予想以上に話が大きくなってしまい､今頃は反省しているはず｡これを機に､問題のスタッフとも和解できれば良いが･･･｡

◆関連ニュース