HKT48宮脇咲良の写真集が児童ポルノ違反に該当!?

AKB48グループが近年､年間オリコンチャートの上位を独占しているのは多くの人がご存知かと思うが､もう一つ､グラビア界でも彼女達が誌面の中心を担っている｡出版業界も売上が厳しく､熱狂的ファンが多いAKB48グループメンバーを起用して売上を伸ばそうと必死なのだ｡よって､まだ中高生の未成年メンバーでも人気が高い者はどんどんグラビア仕事に駆り出されるわけだが､面積が小さい水着を着させられたりと問題もある｡そんな中､宮脇咲良が7月に発売した写真集『さくら』に"児童ポルノ疑惑"が浮上したという｡『週刊実話』が報じた｡

｢宮脇がスクール水着で胸の谷間を披露したり､セーラー服やブルマーなどのちょいエッチ系コスプレも｡問題になっているのは､ベッド上で全裸にしか見えない姿でうつ伏せになり､お尻の上部にシーツをかけただけの写真です｡確かに､17歳の少女がノーパン&ノーブラで撮影しているようにも見えてしまう｣(芸能記者:週刊実話)

彼女のファンにとっては大興奮の作品に仕上がったが､男性を満足させるために弱冠17歳の宮脇咲良に過激なポーズや衣装を要求したのも事実｡
7月15日から改正児童買春･児童ポルノ禁止法が施行され､性的好奇心を満たす目的で児童ポルノに該当する物を所持した人に対し罰則が適用されるようになった｡もし宮脇咲良の写真集が児童ポルノだと判断されれば､ファンにすら被害が及ぶ可能性も｡

洋服を脱がせることばかりに力を入れず､生歌の練習もしたらどうか｡

◆関連ニュース