笹川友里アナが不人気でピンチ! 番組立て続けに終了､ただの穴埋め要因!

女子アナ界で異例中の異例､一般職入社の女性社員がアナウンサー職に異動して晴れて"女子アナ"となったTBSの笹川友里｡2014年4月､編成局アナウンス部に配属となり､7月から『王様のブランチ』進行アナウンサーに就任した｡当初はビジュアルの高さが評価され､業界内外から期待を集めたが､今では不評だらけだという｡詳しい事情を『東京スポーツ』が報じている｡

｢鳴かず飛ばずで"出オチ"(いわゆる一発屋)感が漂う｡『TBSはフジテレビと違って､女子アナの売り出し方がやっぱり下手だよね』って局内でも揶揄されている｡後継アナが育っていない｣(TBS関係者:東京スポーツ)

前代未聞の人事異動で話題になるはずが､配属から一年が経った今､現状はどうか｡女子アナに詳しい視聴者か業界内の人物以外､"笹川友里"という名前すら認知されていない｡同紙は､彼女が即戦力として活躍できていない原因について次のように説明する｡

｢上の方針で"元美人すぎるAD"というキャッチフレーズを番組はもちろん､宣伝する活字媒体にまで禁句にした｡『番組内では自分の意見や体験談などをしゃべるな』と指示まで出した｡田中のようなチャラチャラしたアナにはしたくなかったのでしょうが､これでは他メディアも取り上げてくれませんよ｣(テレビ誌関係者:同)

実は彼女､『いっぷく!』『WADAIの王国』『時間がある人しか出れないTV』と､1月以降出演したレギュラー出演した番組が揃いも揃って3月末で打ち切りになった｡『王様のブランチ』すら打ち切り説が流れており､局内では"デスノート"ならぬ"デスアナ"と揶揄されているのだとか｡
しかも今になって､｢2012年採用で1人減った(※毎年二人だが､この年だけ新人女性アナウンサーは林みなほ一人だった)穴埋めとして､翌2013年に一般職入社した笹川に白羽の矢を立てた｣と､単なる"穴埋めアナ"と蔑まれる状況に陥っているという｡

局の意向で異動させられ､内部の人間から批判されるようでは､いくらなんでも笹川友里に同情せざるを得ない｡

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