島田紳助｢新撰組リアンが売れたら芸能界ちょろい｣と本音を公の場で暴露!!

7月27の『人生が変わる１分間の深イイ話』にて､遂に“平成の新撰組”のメンバーが発表された｡

メンバーは､森公平(２１､大阪国際大３年)､関義哉(２０､滋賀大２年)､榊原徹士(１９､京都外国語大２年)､國定拓弥(２１､大手前大２年)､山口純(１９､立命館大１年)｡
今回“平成の新撰組”をプロデュースした島田紳助本人も｢なかなかのもんでしょ｣と太鼓判を押す5人だ｡

正式ユニット名は､｢新選組リアン｣｡リアンはフランス語で絆という意味｡

紳助は､｢何もできない､ほんまの素人ですから｡歌って踊ってデビューはするんですけど､ジャニーズさんにも届け出を出さずにね｡向こうがプロ野球としたら､我々は草野球です｣と控えめ発言｡

だが､メンバー5人には｢これは僕の夢でもある｡君たちが売れへんかったら､僕の夢もこれで終わる｣と伝え､｢人って年とって死に近づいて生きながら､やっぱ､振り返られへんから｡過去のマイナスをプラスに変えていく｡敵討ちでしょ｡人生ってそういうもんやと思います｣と語った｡

2008年大ブレイクさせた羞恥心やPaboにも､同じ想いを託していたという｡
｢そのまんま東(東国原英夫・宮崎県知事)も『このまま人生終わってたまるか』という思いが一番やと思うんです｡僕もまさにそう｡歌っていう分野が一番苦手やから｡歌えへんし､踊れないから｡そこをほかの人間を使って一緒に表現したら､それは僕の中では僕が少しやったことになる｡敵討ちですよね｡だから歌わへんくせに､非常に厳しいことも指示する｣

新選組リアンは､既に『行列のできる法律相談所』やフジテレビ系『クイズ!ヘキサゴン』にも出演予定｡
紳助も自身のコネクションを最大限利用し､メンバーをバックアップする｡

実は究極のマイナス思考を持っており､｢ゼロから作って､当たるかすベるか｡僕いつも全然､自信なくて｡ダメージがないように､1000枚くらいしかＣＤ売れへんと思とこうぜ｣と思っているそうだが､最後には｢で､これが売れたら､ほんま､ちょろいですよね～(笑い)｡新選組で売れたら､２年後に中国地方で奇兵隊や｣と本音(?)がポロリ｡

ネット上では既に紳助に対し“銭ゲバ”など､批判的なコメントが集中しているが､新撰組をヒットさせ島田紳助が芸能界からまたチャンスを貰えるのか､それとももうチャンスを与えられないのか､全ては5人に懸かっている｡

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