モデル･本田翼が女優路線を諦める!? 原因は｢ショムニ｣!?

ファッション誌『non-no』専属モデルとして人気を博し､近年はドラマ･CMでも大活躍中の本田翼｡
フジテレビ系『GTO』『ショムニ2013』､TBS系『安堂ロイド～A.I. knows LOVE?～』など､話題の作品に続々と抜擢されてきた彼女だが､『日刊ゲンダイ』によると今後は女優よりもタレント路線を選んでいくという｡

本田翼はティーン向けファッション誌『SEVENTEEN』専属モデルとしてデビューを飾り､『ラブベリー』『non-no』と移籍｡
2011年に出演したTBS系『明石家さんまのずっとあなたが好きだった』をキッカケに一気にブレイクした｡
ドラマ出演が増えたのも､知名度が上がって以降｡本業はあくまでファッションモデルである｡

｢路線変更の一因はショムニ組による洗礼でしょう｡『SMAP×SMAP』で江角マキコに『人の話はまず聞かない､目上の方にタメ口､帽子やメガネ全部を忘れて帰る』とツッコまれ､ベッキーには『台本も読んでこない』とコテンパンにされました｡愛のあるイジリという見方もできるが､本田自身はすっかりまいってしまった｡3年ほど前からドラマの仕事をしていたとはいえ､モデル出身の子は自分がチヤホヤされて当たり前の環境で育っている｡でも､ドラマや映画の現場では下っ端｡ベテランの共演者にも気を使わないといけない｡それができない彼女には女優という仕事は負担が大きかったのかもしれない｣(芸能関係者:日刊ゲンダイ)

プライベートは二次元の世界を愛し､引きこもりがちなオタクキャラの本田翼｡非常にマイペースな性格であり､雑誌の仕事場なら許された緩さも､アウェイなドラマ撮影現場では許されない｡
口には出さずとも､女優とモデルなら明らかにモデル仕事の方が彼女の人柄に合っている｡

無理をせず､タレントとしてバラエティー番組やCMの仕事に奮闘してもらいたい｡

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