「山口県はブスばっか」という悲惨な実情に変化!? 一年間で一体何が?
2012年10月、日本テレビ系『月曜から夜ふかし』で「山口呪われたブス伝説」を取り上げた。その内容は、かつて殿様からの求婚を断り続けた"お万"という女性が蛇責めにされてしまい、自分の美貌がこのような不幸を招いたとして、この土地(=山口県)には美女が生まれないようにしてやると発した、という言い伝え。
番組で実際に街中を調査してみると、伝説通り綺麗な女性がいないとの結論を出した。
あれから1年余り、山口県民は大きな変化を遂げた。12月23日放送の同番組で、山口県山口市のパーマネント代は2011年が5,991円、それが2012年には年間10,729円、全国1位の金額に急増したと紹介。
さらに、ファンデーション代も同市は全国1位だという。
再び街頭調査を行うと、確かにオシャレなパーマをあてた女性を多く目撃。女性達は、『月曜から夜ふかし』を観て、「山口呪われたブス伝説」をどうにか払拭しようと、美容意識を高く持っている様子。
ただし、裏を返せば、美しくなる=パーマ、という発想も、どこか田舎臭い。そんな垢抜けていないところも、山口県民の魅力なのかもしれない。
山口県出身の女性芸能人を挙げると、道重さゆみ(モーニング娘。)、村重杏奈(HKT48)、芳本美代子らがいる。男性だとTAKAHIRO(EXILE)などイケメンもチラホラいるが、やはり女性はどうもパッとしない!?
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