SKE48木本花音はAKB48との扱いの差に毎日泣いている! 不満をぶっちゃけ!

2014年2月にナゴヤドーム公演が決まり､俄然勢いに乗るSKE48｡結成当初からずっと目標に掲げていたグループ単独でのドームコンサートがいよいよ実現する｡

昨今の活躍ぶりは､もはや"AKB48の妹分"ではない｡2008年の活動開始から丸5年､着実にファンを増やしてきた成果だ｡
ところが､我々には見えない舞台裏だと､まだまだ格差を感じる部分も多いという｡10月21日放送のTBS系『有吉AKB共和国』に出演したSKE48メンバーが赤裸々に明かした｡

トークテーマとして､｢木本花音は夜な夜な泣いている｣と紹介されると､木本花音は｢そうですね･･･｣と否定せず｡｢今もそうなんですけど､AKB48さんってキラキラした衣装とか､それに比べてSKE48って何年も着たような制服だったりとか｡ケータリングも､ちょっと前までSKE48は冷めたお弁当しか出なくて､油ギトギトの油物しかないやつで｡｣と､かなり辛い状況｡
お風呂場では､声を出して号泣してしまう日もあるという｡本気の泣きっぷりに､有吉弘行も｢心配だよ!｣と不安がった｡

木本花音と同期の柴田阿弥も多くの不満を抱いており､｢AKB48の握手会に参加した時だと､アイスクリームとかメロンパンとかタダで貰えるんですよ! でもSKE48だと油ギトギトの冷めたお弁当だし･･･｣と､ケータリングの圧倒的な差が特に気にかかる様子｡
メンバーは10代が多いだけに､コールド･ストーンのアイスクリームやバリエーション豊かな料理を休憩中に食べられれば､握手会にも力が入るだろう｡反対に､冷めたお弁当では､やる気も上がりにくい｡

SKE48のエース･松井玲奈は､｢スタッフさんが頑張ってやってくれたのが､ボロボロの小屋みたいな所に､駄菓子をただ並べて駄菓子屋さん風にしたんですけど､メンバーみんな『わ～､駄菓子屋さんだ!!』って喜んだ｣と､些細なサービスでも嬉しかったことを話した｡

毎日泣くぐらいなのだから､木本花音が涙する原因は食べ物関連だけじゃないはず｡メディアへの露出量や､もしかすると給料面でも差が生まれているのかもしれない｡
そして､ダンスや歌唱力など､アイドルとして必要な能力でもSKE48はAKB48に負けていないのにCDの売上は倍以上違うのは何故､と思っているのではなかろうか｡

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