AKB48入山杏奈､インテリ扱いでクイズ番組に出るも恥を晒して帰るハメに!

フジテレビ系『めちゃ×2イケてるッ!』の｢抜き打ち期末テスト｣で1位に輝き､知的な一面が評価されている､AKB48メンバー･入山杏奈｡
8月29日には､TBS系『使える芸能人は誰だ!?プレッシャーバトル!!』に単独出演を果たし､様々な日本語問題に挑んだ｡

似ている2つの言葉の違いを答える問題では､｢了解しました｣と｢承知しました｣の使い分けが出題された｡入山杏奈は正しく解答出来ず不正解｡なお､｢了解しました｣は部下や同期等に対して使い､｢承知しました｣は上司など目上の人に使うのが正しい｡

事前に出演者全員が50文字以内で書いた自己PR文を､東進ハイスクール講師･林修が採点して順位付けしたコーナーでは､入山杏奈は下から3番目の10位｡
｢AKB48の活動と学業を両立することは大変ですが｣という否定的な文章が良くないと指摘｡もっとAKB48をアピールできたというアドバイスも｡
全体の文章は､｢私は現役の高校生です｡AKB48の活動と学業を両立することは大変ですが､日々楽しみながら頑張っています｡｣
確かに､自己アピール力には欠ける文章である｡

続いて､同番組の名物企画｢漢字書き順トーナメント｣｡出題された漢字の正しい書き順を答え､対戦形式で先に間違えた方が敗者となる｡
入山杏奈は和田アキ子と対戦｡大阪の元不良番長で最終学歴が中卒の彼女に負けられないところだが､一問目の｢歌｣の書き順は両者正解｡そして二問目の｢昇｣の書き順を､入山杏奈が間違えた｡
観覧女性も殆どが勘違いしていた難問なので無理はない｡しかし和田アキ子は正解｡入山杏奈のトーナメント一回戦敗退が決まった｡

番組エンティングにて､｢また出してもらえますか?｣と入山杏奈はコメント｡浜田雅功は｢ダメです｣と笑いながら答えた｡現役高校生としてリベンジを果たしたいはず｡
国語の勉強を積んで､ぜひ汚名返上してもらいたい｡

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