元プロ野球・佐々木主浩は試合中寝ていた! 夜の"大魔神"伝説!
元横浜ベイスターズの抑え投手として、日本人選手として最多となる日米通算381セーブを記録した佐々木主浩日本プロ野球史に名を残した彼が、3月31日にゲスト出演した関西テレビ『お笑いワイドショー マルコポロリ!』にて、現役時代は絶対に言えなかった暴露話をぶちまけた。

佐々木主浩の代名詞といえば、落差40cm以上のフォークボールだが、チームメイト内ではもう一つ、酒豪っぷりが有名だった。試合後、毎晩のように夜の街に繰り出し、酒を浴びるほど飲みまくる。門限を破り罰金を支払わされてもなお続けた。そのうち、罰金を前払いしてから外出することもあったそう。

一晩で100万円以上使う日もあり夜遊びを満喫するため、翌日の集合時間に遅刻。さらに二日酔いと寝不足を解消するため、試合が始まるとベンチ裏で一人仮眠を取り、試合終盤自分の出番が近づいてくるとブルペンに行き汗を流す。抑えの役割を果たし仕事を終えると、再び豪遊しに行った。
飲み過ぎて腹の調子が悪く、ッチャーマウンドで我慢の限界に達し、試合終了した瞬間マスコミのインタビューを無視してトイレに駆け込む日もあった。

2000年からシアトル・マリナーズへ移籍すると、日本のように夜遅くまで営業する飲み屋がなく、ストレスが発散出来なくなり、高級車を衝動買いし始めたという。一時、20台以上の高級車を所有。
有り余るお金は、引退後競馬に費やし、G1レース4戦連続2着の強豪馬・ヴェルシーナの馬主になっている。
妻・榎本加奈子から競馬は反対されているが、競馬を止めさせられたらまた夜の世界に戻ってしまうと強引に説得。念願のG1レース優勝を目指す。
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