國重友美は夫･西村和彦の株が上がることが不満!? 態度の醜さに唖然!

書道家として活躍する國重友美と俳優･西村和彦夫妻が､1月21日に放送されたフジテレビ系『笑っていいとも!』に揃って出演した｡

國重友美は､アルファベットと漢字を融合させた"英漢字"を表現する独特の作品が国内外で評価を得ている｡タモリは彼女の作品に興味津々で､しばらく西村和彦を放ったらかしにしていると､｢すいませんねぇ俺ちょっとあの興味があったもので｡なんかすごいつまんなそうな顔してる｡｣とツッコんだ｡
西村和彦は｢全然どうぞどうぞ､僕出来るだけあのこの話には入らないように｡彼女の邪魔はしないように｡｣と気を遣った返答をした｡すると國重友美は厭味ったらしく｢また株が上がる｡なんかね大体株が上がるようになってるんですよね､最終的に｡｣と､謙遜する夫の人柄ばかりが好感を持てれていることを残念がった｡

｢(いい夫キャラを)演じてるんです｣と言う國重友美に､｢そんなやらしい思いでやってるわけじゃない｣と否定する西村和彦｡
｢元々その英漢字書家として僕は彼女のことを好きになってファンとして結婚してますんで｡彼女のその彼女が英漢字のことを喋ってる時はもう､僕はもう基本的には下がってあのもう控えておこう｡｣と彼はあくまで妻を立てるために一歩引いているのである｡

両者は､僅か3回目に会った時､結婚を決めた｡西村和彦が國重友美の誕生日にプレゼントを持って｢お付き合いしてください｣と頼むと､國重友美は｢結婚前提で?｣と聞き返した｡そこで西村和彦は事実上のプロポーズをして､婚約関係になった｡
｢創作に忙しいので､あんまりそういった時間を割けないので付き合ったりしてこうね～なんか連絡がないとか､こう色々あ～だこうだあるじゃないですか彼氏彼女の間で､それがもう面倒臭いので､あの～昔のこうお見合いのような感じで､はいもう最初に決めてもらったらそのように考えます｡｣

端から國重友美は､このまま結婚してくれるなら交際を認めると言っていた｡こうして結婚生活が始まると､創作期間の間は基本的に外出したくないため､諸々の用事を殆ど西村和彦に任せている｡
｢結婚なんてそんなもんじゃないですか? 女の人の都合じゃないですか､男の人の都合で結婚することってあります?｣
西村和彦は彼女の仕事柄を考えて､"主夫業"を率先して行なっている｡
｢彼女が創作で忙しい時は､まあ家のことは僕がやるようにしてます｣と彼が発言すると､國重友美は､｢また株上がった!｣と不満そうな表情｡｢だって実際そうなんだもん!｣と彼が言えば､｢また持ってった!｣とツッコむ彼女｡

真面目で優しい夫と張り合いたかったのか､子供の話になると｢産んだのは私です､はい｣と当たり前の事を言い出し､｢なんか全部いいとこ持ってくから私頑張ったよって｣と主張｡
結婚生活について､｢まあ確かにその結婚当初はぶつかることが凄くあったんですけど､やっぱりそのねぇあの結婚の約束にもあるじゃないですか､譲り合ってね～支えあってっていうあったんですけど､ただどっちももう譲らないと､どうしょうもならないので､基本的にはもう彼女はもうアーティストなので全然曲げちゃいけない仕事だと思うんで､こっちはしょうがない｡｣と西村和彦が話すと､またも｢また持っていこうとして!｣と國重友美はヘソを曲げていた｡

西村和彦を度々突っつく発言で､視聴者からの好感度がどんどん下がったことを國重友美は自覚しているのだろうか｡西村和彦云々というより､自らの口が災いして落ちている｡番組放送後には國重友美に不快感を示す視聴者の声が多数あがっていた｡
そんなに好感度を意識しているなら､自分の仕事を認めて家事に奮闘している夫への感謝の気持ちを示せば良いだけの話だ｡

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