AV女優･蒼井そら､性病の危険性や仕事への後悔･男優とのセックス等気になる質問に本音回答!

2002年のデビューからキャリア10年を迎えるベテラン人気AV女優･蒼井そらが､ソーシャルインタビューサービス｢ザ･インタビューズ｣で､ユーザーからのあらゆる質問に回答している｡

同サービスは､特定の人物(回答者)に対して匿名で質問を書き込める｡勿論質問者側は男女問わない｡自己申告しない限り性別も特定されないため､質問する人は気が楽だろう｡
例えば､｢私は風俗嬢ですが､彼氏が風俗に行くのがすごく辛いです｡そらちゃんはどうですか?｣という､女性だと思われる人からの質問に蒼井そらは｢行くことを止めはしないけど気分は良くないから隠してって言ってきた｡｣と実体験を基に答えている｡
｢そらちゃんは普段生理痛とかありますか?｣との質問には､｢生理痛は昔から激しい方｡救急車で2回ほど運ばれた経験あり｡｣と女性同士だからこそ言える本音で回答した｡

｢AV女優をやって､後悔したこと､また､やっててよかったなぁって思うことは?｣｢好きでもない人とエッチするの抵抗ないんですか?｣というような､いかにもAV女優が訊かれそうな内容についても､｢誹謗中傷で良く傷つけられるけど後悔した事はない｡今は海外にもファンがいてこうして活動出来るのはAVのおかげと思ってる｡新しい広がりに感謝してます｡｣｢AVに関しては仕事だとしか思ってない｡好きな人を指名出来るしね｡一般で考えたら無理でしょ｡｣ときちんと本心を綴っている｡

中には､｢AVは､撮影のとき､エイズや性病になる危険はないのですか?｣という質問もあった｡蒼井そらは｢検査をしっかりしてるからね｡コンドーム絶対だし｡自分は関係ないからと検査をしない人達よりよっぽど安全な世界｡｣とAV業界の健全性を主張｡
と言いつつも､｢AVを教科書がわりにしないで頂きたい｡｣と別の質問者に語っており､あくまで特殊な世界だという認識も持ち合わせているようだ｡

まだまだ偏見を持たれがち??%AAAV業界｡それでも蒼井そらが10年続けてこられたのは､仕事に対する誇りと周囲への信頼感があってこそ｡
ファンがいる限り､蒼井そらは現役で居続けるという｡

◆関連ニュース