あやまんJAPANが藤森慎吾から共演NGにされた真相!

｢ぽいぽいぽいぽぽいぽいぽぴー｣のフレーズと逆セクハラ全開のパフォーマンスが話題を呼びブレイクしたあやまんJAPANと､ユーキャン新語･流行語大賞の候補60語に選ばれた｢あげぽよ｣や｢君かわうぃーね｣などのチャラい言葉を駆使してチャラ男キャラが浸透したお笑いコンビ･オリエンタルラジオの藤森慎吾｡

両者は2011年､タッグを組んで日本テレビ系『ショーバト!』にて合いの手ソングを披露｡互いの持ち味が存分に発揮された楽曲は同番組内で際立ち､遂には8月10日『夏あげモーション』でCDデビューを果たした｡
夏頃は相方･中田敦彦よりもあやまんJAPANと仕事する時間の方が長かったという程､両者が多くのイベントにお呼びがかかり､日本中を盛り上げた｡

あやまんJAPANは順調に､10月5日コラボシングル第二弾『失恋ベイビー』を発売｡12月7日には初のアルバム『ぽいぽい』をリリース｡
一方で藤森慎吾も､コンビ･ピン問わず各局から仕事のオファーが舞い込んで､テレビが見ない日は少なく､一日に複数番組に出演する日も珍しくない｡
相乗効果で日の目を見るようになった両者が､2011年下半期から年末に差し替えると､夏頃の勢いはどこへやら､めっきり共演機会が減ってしまった｡

1月5日に放送されたテレビ朝日系『ぷらちなロンドンブーツ復活SP』にてオリエンタルラジオは､中田敦彦が相方とあやまんJAPANに翻弄された一年だったと語り､その藤森慎吾がマネージャーと､｢あやまんJAPANは今年(2011年)で消費されるだろう｡これ以上あやまんと一緒にいたら俺まで沈んじゃう｣と漏らしていたことを暴露｡
下品キャラも｢ぽいぽい･･･｣も近いうちに飽きられ､あやまんJAPANの需要も無くなるだろうと藤森慎吾は予見していたのだ｡

実際､あやまんJAPANいわく｢藤森さんがNGだからこの仕事無くなった､っていうのは幾つかあった｣と明かし､藤森慎吾が故意にあやまんJAPANを避け始めているのは事実の模様｡
何故共にブレイクした盟友を捨てたかといえば､建前上は｢何回絡んでも上手く絡めない｣からだと言ったものの､あやまん監督が話を大幅に盛ったり訳の分からない内容を言い出し､困惑することが多いからだという｡
共倒れしてしまうとの懸念も､概ね間違ってはいない｡長い期間芸能界で活躍するには､"一発屋"の評価は不要｡求めるべきはハイレベルの安定感｡

もうあやまんJAPANと藤森慎吾の合いの手ソングを聴ける機会もあるか分からないとなれば､ファンにとっては寂しいばかりであろう｡

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