ビッグダディはギャラを貰っていた! 林下清志が実情を暴露!

テレビ朝日系で絶賛放送中の大家族ドキュメンタリー番組『痛快!ビッグダディ』に出演する"ビッグダディ"こと林下清志がテレビ局から撮影のギャラを貰っていることを週刊誌『FRIDAY』に告白した｡

香川県小豆郡に暮らす林下一家のもとを同誌が直撃取材したところ､林下清志はあっさりと応じ､｢観光客は来る時は一日30人くらい来る｣｢表札なんて､放送の翌曰くらいに盗まれちゃった｣とすっかり小豆島の有名人となっている模様｡

本当に困窮した生活が窺えた林下一家も､最近は以前と比べれば裕福な暮らしを送っているようで､自宅にPSP等のポータブルゲーム機があったり､子供達が結構まともな洋服を着ていたり､貧乏生活感は薄れた｡
"ビッグダディ"も『FRIDAY』の取材に､｢今は楽になったよ｡番組が始まる前は､本当に食うものがなくて､夜中､子供と一緒に公園のアロエを刈り取ってしのいだこともあった｡｣と答えている｡

肝心のギャラに関しては､｢嘘つきたくないから言うけど､小豆島の取材から初めてギャラが発生した｣と言い､もらい始めた理由として､｢新しい嫁と彼女の家族もオープンにしていくから｣と回答｡
｢今までみたいに偉そうに『一銭ももらってねえよ｡バカヤロー』なんて世間に言えなくなっちやったけど(笑)｣と､本人はあくまで2011年からテレビ局から金銭を受け取り始めたと述べている｡

彼がどこまで本気で取材に応じたか定かではないものの､ノーギャラなのに｢貰っている｣と嘘を付く可能性は考えにくい事から､ギャラを受け取ったのは事実なのであろう｡
数ヶ月間に及ぶ密着取材を考慮すると､特番1本あたりで最低数百万円は発生して然るべき｡

｢島の接骨院｣もまずまずの客足で､所有地の畑で自給自足用の栽培も行なっている林下一家｡本当にギャラを貰ったのなら､その金銭はどこに消えてしまったのか｡

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