マヤ文明の地球滅亡説に意味はなし!? 専門家が相次いで否定!
2012年12月22日(※諸説アリ)をもって古代マヤ文明で記されたマヤ暦が終了して地球滅亡の日を迎えるという"2012年地球滅亡説"に、否定的な見解が示された。ロイター通信によると、メキシコ南部にあるマヤ文明の古代都市遺跡・パレンケで開かれた会合で、メキシコ国立自治大学のエリック・ベラスケス氏が「2012年に関する予言はない。これは明確にさせておくべきだ。」とコメント。
オーストラリア・ラトローブ大学のスベン・グロネマイアー氏も「世紀末を迎えるとされる日は、単純に次の時代への移行を示しているだけ。」と従来の地球滅亡説を完全に否定した。
カール・コールマン博士は今年10月28日をもって地球最期の日となる説を唱えていたものの、期日になっても何も起こらず。
改めて、マヤ暦終了が経済社会や人間に根本的な変化が訪れるタイミングであるとの説を主張。
地球滅亡説は一時終息を迎えていた。
この様子だと、2012年の年末年始も何事も無く過ごすことができそうだ。
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