モデル･鈴木あや&川端かなこが痴漢経験を告白!

公私に渡って親しく､共に1990年生まれの人気ギャル系ファッション誌『Ranzuki』専属モデル･鈴木あやと『egg』
専属モデル･川端かなこ｡

二人が出演するテレビ神奈川『will together～ウィル･トゥギャザー～』11月26日放送回で､視聴者から痴漢に関するお悩み相談が寄せられ､各々が過去の痴漢被害について告白した｡

埼玉県出身､日本で最も痴漢が多いと言われる埼京線に5年間乗り続けた鈴木あやは､女性専用車両に乗っていないにも関わらず､一度も痴漢に遭った経験がないという｡
モデルという肩書きで､自分の姉は何度も置換されているのに未体験｡
｢それも結構ショックじゃない!?｣と違う意味で悔しがっていた｡

鈴木あやの場合､電車のドアが開いて乗る瞬間に周囲の人全員にガンを飛ばしており､ヤンキー風なオーラを漂わせているのだとか｡
実際ガンの飛ばし方を実演すると､首を斜めに傾け､目を若干薄めて睨みが効いている｡
性格が良いとモデル仲間からも評判高い普段の鈴木あやとは思えない顔つきで､本人も恥ずかしがっていた｡

川端かなこは中学一年生の頃西武新宿線によく乗っていた時痴漢に遭っていた｡しかし中二になって髪を染めだしたら全く痴漢が無くなったそう｡
彼女たちの経験から判断しても､痴漢に悩んでいる人は地味な格好をして男性の目に止まらないよう心がけていたが､むしろ地味な格好だと触っても抵抗せず声も出せない人だと相手に思われ､被害に遭いやすいとの結論に達した｡

私生活で痴漢に悩んでいる人は､モデル達のように派手な格好をしてみたり､イカつい雰囲気を醸しだしてみるといいだろう｡

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