高橋尚子､周囲に男の影なし!? 1年間で男性と話したのは3人だけ!

00年のシドニーオリンピック女子マラソンでは､日本人女子陸上競技初となる金メダルを獲得し､01年ベルリンマラソンでは世界記録を破り優勝するという輝かしいタイトルを持つ､元女子マラソン選手の高橋尚子が､プライベートでの恋愛について語った｡

｢私中学校から2001年ぐらいまで､ほとんど好きな人とか､付き合ってることが絶えなかった｡
長いんですけど､一人8年とか6年とかそのぐらいずつの感じで付き合ってて｡
でもあるとき2002年を最後に男の人女の人とかって見れなくなっちゃって､男の人でも女の人でもかっこいい人は､かっこいいなって思うし､男の人と恋愛で楽しいとか､そういう感じで人を見れなくなってしまって｡
でもなんかここ最近は､せっかく陸上から一歩出て出会いもあるし､なんかちょっとようやく恋愛っていうのをしたいなって｡｣

選手を引退して､ようやくプライベートも充実してきたという高橋尚子だが､現役時代にはほとんど男性と出会うことが無かったようだ｡

｢アメリカにいたとき､1年間振り返ってちゃんと男の人と喋ったのが3人で､それがマネージャーとチームQの二人だけ｡
男性と出会わないんです｡
半年間､男二人女二人が同じひとつの家に住んでるんですけど､一回も化粧しない生活みたいな感じで｡
ダラーっとかってやってる姿を見せても､全くドキドキもしなかったです｡｣

｢でも彼氏ができたら､昔は結構つくすタイプで､料理でも何でもしたいタイプ｡
でもこの何年間で性格変わって､はっきりとか､わがままとか､そういうのが出てきた気がするんで､相手が大変だろうなって思っちゃいますね｡｣

現役時代は､合宿や大会などでプライベートを拘束されてしまっていたため､出会いなどは全く無かったと話しているが､選手も引退した今､Qちゃんの結婚報道も案外近いのかも知れない｡

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