元SDN48芹那が自己チュー確定のワガママ女っぷりを露呈!

AKB48の姉妹グループとして2009年に誕生したSDN48｡
"恋愛禁止"が掟のAKB48と異なり､公の場で恋愛話を語るのも実際に交際することも認められたグループで､メンバーは全員20歳以上と"オトナの色気"をウリにする｡

2011年5月時点で総メンバー数は34名とAKB･SKE48に比べ少人数体制ながら､選抜メンバーの流動が激しく､1stシングル『GAGAGA』と2ndシングル『愛､チュセヨ』いずれも選抜入りしたメンバーは僅か5名｡
AKB48研究生のダンス講師を務める梅田悠､元AKB48で移籍した佐藤由加理･小原春香､前職が百貨店販売員だった加藤雅美､そして一見ハーフ顔に見え鼻にかかった声が特徴の芹那｡

SDN48の冠番組であるテレビ朝日系『すっぽんの女たち2』･独立UHF局『SDN48イジリー』に加え､芹那は単独でフジテレビ系『うまプロ』にもレギュラー出演中｡
独特の声とビジュアルで男ウケは言わずもがな抜群だ｡
2ndシングルでセンターを務めた佐藤由加理らと並んでグループを牽引する存在の一人と言える｡

一目惚れする男性が日に日に増える一方で､4月30日放送の『SDN48イジリー』では自身の恋愛観について"ワガママ女"っぷりを明かした｡

SDN48メンバーの恋愛観に話が及び､芹那が｢好きなタイプはワガママ聞いてくれる人｣と回答｡
その理由を｢自分が中心だし､自分の考えが続かないと嫌だから｣と自己中心的性格を覗かせた｡

番組司会進行役のイジリー岡田が､｢衝突するでしょ?｣と聞き返すも､男性にはさらに厄介な答えが｡
｢でもそれも『そうだね』ってぐらい好きな人じゃないと｡｣
｢ホントにおかしすぎる時は『それは違うよ』ってきちんと言ってくれて､でもそれに対しても私が『でもこうじゃん』って言った言い訳できる人も嫌なんですけど､納得出来るような人(がいい)｡｣

いざ付き合うとかなりメンドクサイ女だと思わせるような発言っぷりで､まさに"綺麗な薔薇には棘がある"と言葉がピッタリ｡
芹那は白百合女子大学文学部卒､いわばお嬢様学校出身｡
学生時代の生活環境も､もしかしたら今の彼女に影響を及ぼしていたのかもしれない｡

彼女に惚れてファンになった方は､くれぐれも笑顔の影に潜むワガママに引き回されないように｡

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