モデル･ローラがアノ不人気芸人を絶賛! 告白も･･･

天然の毒舌キャラで知られるモデルのローラが､珍しく他の芸能人を褒め称える場面が起こった｡

12月21日に放送された日本テレビ系『ものまねグランプリ～ザ･トーナメント～』で審査員を務めたローラ｡
時折カメラで顔のアップが映されたときには､実力派揃いな出場者の芸に終始笑顔を見せていた彼女が､狩野英孝のネタ見せ終了後にコメントを求められた｡

狩野英孝は自身が得意とするHYDEのモノマネで勝負｡
しかし､既に同じくHYDEのモノマネを披露していた青木隆治と比べるとその差は歴然｡
番組司会のネプチューンも｢狩野は(話を振らなくて)えっか｣とイジられる始末だ｡

なんとかマイクを向けてもらい長々をコメントを話す狩野英孝に､痺れを切らした有吉弘行が彼のケツを摘むなどイタズラをしていると､審査員席からローラが､

｢狩野くんの歌超好きだった｡狩野くんは凄いイイ人だと思う｡なんか･･･そう凄いイジめられててさ､イジめられてて可哀想だなと思って｣
と意外にも狩野英孝のネタを高く評価｡この流れに悪ノリした堀内健らは､
｢告白してみたら?｣
と過剰に煽る｡

｢そこまで僕のこと考えてくれるのローラだけなんですよ｡もし良かったら付き合ってください｣
狩野英孝がきっちり"仕事をこなす"と､回答としてローラは
｢ちょっとムリかもしれない｣
と先程とは180度態度を変え､告白を拒否｡あっさり彼を斬り捨てた｡

狩野英孝がローラへ告白したのは場の流れだとしても､ローラは彼が告白を始めようとしても可哀想だのなんのと擁護を続けており､有吉弘行から
｢ローラ! 今告白するから!!｣
と静止されていたほど｡
ローラの賞賛だけは､嘘偽りの無い褒め言葉だったのかもしれない｡

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