「呼び出し先生タナカ」があえなく打ち切り! おバカ路線から変更で視聴者離れ加速!
フジテレビ系『呼び出し先生タナカ』が、2026年3月末をもって終了するという説が流れ、視聴率も低迷している。同番組は、お笑いコンビ・アンガールズの田中卓志が先生役、シソンヌの長谷川忍が副担任役を務め、各芸能事務所から集められたおバカタレント達が毎回テストに挑み、順位をつけながら珍回答をイジっていくという内容。
かつて『めちゃ×2イケてるッ!』で放送されていた「抜き打ちテスト」にコンセプトが類似すると初期はよく揶揄されたものだが、実は最近、番組スタイルが大きく変わっていた。
毎回10人前後のタレントが出演する『呼び出し先生タナカ』は、いくら若手タレントばかりとはいえギャラが嵩み、コストに見合っていないとして改編の対象に含まれた模様。
2024年9月以降は高学歴タレントが続々と登場し、最下位を決める企画がトップを争う方向にシフトチェンジ。
せっかくフジテレビらしく、おバカタレントにフューチャーする番組だったのに、普通のクイズ番組に変わってしまったため、視聴者が離れた。
これ以上の人気は期待できないと上層部に判断され、打ち切りが既定路線のようだ。
結果を出せず"呼び出されて"しまったのは、アンガールズ田中卓志の方だった?
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