EXIT･兼近大樹､後輩の食事代だけで月30万円以上費やすと告白!

お笑いコンビ･EXITの兼近大樹が、9月12日放送の日本テレビ系『ダウンタウンDX』にて、稼いだお金の使い方について打ち明けた。

EXITはテレビ番組のレギュラーを複数抱えるほか、単独ライブを開催すれば満員御礼にできるほどの人気を持つ。若手お笑い芸人の中では相当稼いでいる部類に属するが、意外にも私生活は質素なのだとか。

「芸能人のお買い物白書SP」と題した企画で、兼近大樹は「僕自身は、本当に適当なパックのご飯をチンして、卵かけて、しょうゆをぶっかけて食う生活をしている」と、とても売れっ子とは思えない生活習慣を告白。
一方で、「後輩に良い思いをさせたい。後輩には月30～40万円使っているかもしれない」と、自分ではなく後輩芸人たちの食事代を負担し、その支出が非常に大きいとのこと。

吉本興業では、代々先輩が後輩に食事を奢るという慣習が受け継がれているが、それは今も変わらないようだ。
アインシュタインの河井ゆずるも「自分もかねちと一緒で、自分の生活は質素なんですけど、後輩とメシ行く時に一番お金を使っている」と話していた。

それだけ後輩に奢る余裕があるのだから、しっかり稼げているのは間違いなさそうだ。

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