ハードロックフェス｢CRASH CRISIS｣が大ゴケ! 会場ガラガラの大惨事!

8月12日に東京･お台場にて開催された野外音楽フェス『CRASH CRISIS』が、ガラガラで悲惨な状況だったとネット上で話題になっている。

「自分たちの手で地球を守っていく。ロックは世代を超える。ロックは国境を超える」というコンセプトで、国内のハードロックバンドやメタルバンドが集結した。出演者のラインナップにはSHOW-YAやデーモン閣下もいた。

大御所バンドが揃ったものの、いざ当日会場を訪れたファンによると「前方しか埋まってなくてガラガラ」と、会場前方の3分の1程度しか観客が埋まっていなかったという。
実際の会場写真を見ても、前列は盛り上がっているが、後方はガラガラ。明らかに観客動員数が少ないのが分かる。
「フードやドリンクの購入、トイレ、喫煙所はほぼ待ちなし」と皮肉交じりに書いている人もいた。

ヘビーメタルのアーティストは年齢的に40～50代以上が多く、ファンも同様に中年以上の男性が多い。8月12日とう真夏の真っ只中だと、暑さに耐えられず現地へ行くのを見送ったという人も少なくなさそう。
昨今は全国各地で音楽フェスが開催されており、色々なアーティストのファンを集客できることから、どの会場もかなり盛り上がっている。

『CRASH CRISIS』は様々な理由が重なり集客に苦しんでしまったが、別の機会にリベンジしてもらいたい。

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