青木さやか、ギャンブル依存症だった過去を告白! 「やめられなかった」
4月16日放送のTBS系『news23』に、お笑い芸人の青木さやかがゲスト出演。アメリカ大リーグの大谷翔平選手の通訳を担当していた水原一平が賭博行為によって職を解雇された事件をめぐり、自身もギャンブルに依存していた過去を明かした。20代半ばにパチンコが止められなくなって、5年間で数百万円の借金をした経験があるという青木さやか。インタビューを行った藤森祥平アナウンサーが「今はもうパチンコはやりませんか?」と尋ねると、「今やってないですね。距離を置いている、という感じです。やっぱり面白いものですよね。でも上手く付き合うことができないというか。ほどほどのところで止められる気がしないんですよね。その危うさが自分にはあると今も思っているので、今は行っていないです」と心境を説明。
当時、やめなくてはいけないという意識はあったのかと質問されると、「ありました。いつもどこかにありました。『やばいな』って。まずい。このままだとどうなるんだろう。自己破産するとか。その時の仲間が結構みんなギャンブルをやっていたので、『何とかなるんじゃないか』っていう思いがありながら、夜一人になると『まずい、本当に。あしたは行っちゃ行けない』と思いながら、次の日も行ってしまって」と、自分に抵抗できずギャンブルをやりたくなってしまうのが依存症の怖さであると語った。
青木さやかがギャンブルにハマっていたことはこれまであまり語られなかったが、水原一平の事件が勃発して改めてギャンブルの怖さが明るみに出たことで、彼女も経験談を話そうという流れになったのではないか。
50代になった今でも、自分を制御してようやく耐えられている状態なのだから、なんとも恐ろしい。
◆関連ニュース
◆新着記事
◆ランキング
◆カテゴリー
芸能・ゴシップ|
テレビ|
イケメン|
ドラマ|
海外・ハリウッド|
着メロ
TVコーナー[TOP]
JASRAC許諾番号
6834131007Y41011
Blau
6834131007Y41011