｢ラヴィット｣女性プロデューサーが年下スタッフにセクハラ!

TBS系で放送中の帯番組『ラヴィット』。朝8時から全力でバラエティーを作っており、ジワジワ人気を広げている。
司会の麒麟･川島明と田村真子アナウンサーの掛け合いもよく、各曜日ごとに雰囲気が異なり、それが視聴者を楽しませるポイントにもなっている。

そんな『ラヴィット』に携わる40代女性社員が、20代の男性社員に対し、セクハラをしていると疑惑が浮上した。『FLASH』が報じた。

「私たちは、基本的に曜日ごとのチームで分かれて番組を制作していますが、ある曜日のAPを務める40代女性のAさんのセクハラがひどいんです。定期的にお気に入りができるんですよ。童顔で物腰が柔らかい男のコがターゲット。特に好きだったXくんに対しては、デスクで仕事中に頭や肩を何度もなでる、スマホで顔を遠くから撮影して、本人にLINEで送りつけるなど、異常なベタベタぶりでした。体を触る様子は、同じフロアにいるスタッフならほぼ全員目撃していたと思います。XくんにとってAさんは上司ですから、その場では迎合するしかありません。しかし、Aさんから送りつけられたLINEを周囲に見せて相談するなど、実際には焦燥しているようでした」（引用：FLASH）

当該女性APは、スタッフ間で評判が悪く、別の女性ADが資料を提出した際に激怒され、資料を丸めて頭を叩かれたこともあるという。
若手スタッフ達がTBSの法務コンプライアンス統括室に相談して、通告した結果、この女性社員は4月末をもって番組から離れることが決定したとのこと。

司会の川島明らは、このセクハラ騒動を把握しているのだろうか。『ラヴィット』はADたちの頑張りによって成り立っている番組ゆえ、こんな暴挙は到底許されない。

◆関連ニュース