松本人志､マッサージ店で女性店員に性加害!? 精神障害でトラウマに!

ダウンタウンの松本人志が、複数の女性に対して性加害を犯していた疑惑が浮上した問題で、今度は都内のマッサージ店に勤務する女性スタッフが、彼から性加害を受けていたことを告発した。

『週刊文春』によれば、当該女性は10年前に松本人志から勤務中に性被害を受けたとのこと。施術自体は終了したにも関わらず、無理やり後頭部を掴まれて顔に下半身を押し付けるなど暴走。心療内科で不安障害と診断されたといい、10年間泣き寝入りしてきたが、他の被害女性が『週刊文春』に告発したのを契機に、自分も声を上げるべきだと決心したのだとか。

松本人志は、同誌が伝えてきた数々の性加害疑惑について否定。訴訟を起こし、法廷で真偽を争う構えを見せている。
「性加害に該当する事実はない」と強気の姿勢を崩さないものの、これだけ次から次へと疑惑が出てくると、さすがに全てが嘘とは考えにくい。

高級ホテルに女性を呼び出して、ワイワイ騒いだ流れで性行為に誘ったのとはワケが違う。健全なマッサージ店である以上、性行為を要求するのは警察沙汰になってもおかしくない。
もちろん、これらの証言が嘘ならば松本人志はまた芸能界に復帰する余地もあるだろうが、もし真実だった場合、いよいよ引退が見えてきたのではないか。

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