｢ワイドスクランブル｣コメンテーターの若新雄純､全ての活動を休止､大学教員も退任!

慶應義塾大学特任准教授を務める傍ら、コメンテーターとしてテレビ朝日系『ワイド!スクランブル』に出演していた若新雄純が、3月末をもって全ての活動を休止することを公表した。

数日前、彼が20代半ばの頃、当時16歳の女子高生と半同棲生活を送っていたことが判明。未成年淫行の疑惑が浮上して批判を浴びていたが、さらに別のスキャンダルが発覚。
事実婚をするパートナーと子供がいるにも関わらず、別の2人の女性とお付き合い、あるいは性的関係を数年にわたり継続していたのだ。

この3股交際報道を受けて若新雄純は、「先週に続き、私についての週刊誌報道がありました。事実婚をしているパートナーと子どもがいるにも関わらず、私の一連の言動や、してきた仕打ちは、到底許される行為ではありません。これまで深く傷つけてきてしまった方全員に、心からお詫びします。本当に申し訳ありませんでした。今後につきましては、一部収録済みのものを除いて、本日1月31日以降のすべてのメディア出演・講演・セミナー活動等を取りやめ、すべての大学教員職も3月末をもって退任します。関係者の皆さまには多大なるご迷惑をおかけしますことをお詫びいたします。これまでの人生を悔い改め、ゼロから生きていきたいと思います。ご迷惑・ご心痛をおかけした皆さまに、あらためて心からお詫びさせていただきます。申し訳ありませんでした」と文面を綴っている。

「間違った恥ずかしい大人でした」「欲望を自制できず、理屈だけでモノを考えて計算する大人になってしまった」と自らを批判した若新雄純。茶髪のヘアースタイルと個性のある眼鏡、大学教授らしからぬカジュアルなファッションとなにかと注目を集めた人物であるが、裏の顔が判明し、もうメディアには出られないだろう。

◆関連ニュース