中居正広､松本人志の性欲の強さを懸念していた! ｢これが最後のレギュラー番組になる｣

複数の女性に性加害をした疑いが『週刊文春』に報じられ、芸能活動を休止したダウンタウンの松本人志。彼と所属事務所の吉本興業は、記事内容が事実と反すると主張。裁判を起こして真偽について争う姿勢を見せている。

お笑い芸人界のトップが突然芸能界から姿を消すことになり、業界全体に激震が走っているが、松本人志と共演する元SMAPの中居正広が、彼の性的趣向について懸念を示す発言が今になって注目されている。

フジテレビ系『まつもtoなかい』が番組開始となった際、中居正広は「多分ね、松本さんにとっては、これが最後のレギュラー番組だと思うんですよ。『まつもtoなかい』は松本さん最後のレギュラー番組です」と発言。
これは単なる冗談にも聞こえるが、さらに別の放送回でも、「この先どうやったらもっと売れるの?」と松本人志が中居正広に質問する場面があった。この問いに対し「性の抑制を自分でコントロールできたら、もう1つ上のまっちゃんが現れると思う。もういいよ、エロいことばっかり考えてないで」と、松本人志がプライベートではエロいことばっかり考えているので、それを改めたらどうかと提案。

ダウンタウンと30年前後の付き合いがあり、昔から松本人志を知る中居正広だからこそ言えることであり、松本人志の変態的な一面を知っていたのだろう。
まさかこんなにすぐ、性加害疑惑によって活動休止するとは予期していなかっただろうが、もしなにか起きるとすれば性的な問題ではないかと直感的に認識していたのかも。

『まつもtoなかい』は、中居正広と松本人志の掛け合いがあってこそ成立するトーク番組。今後、中居正広一人が残された状態で番組をどう続けていくのか。

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