｢紅白歌合戦2023｣の司会が発表! ついにあの芸人が紅白の看板に抜擢!

NHK『紅白歌合戦』が2023年12月31日に放送されることが決定し、総合司会およびアナウンサーの布陣が発表された。

今回は、お笑い芸人の有吉弘行と女優の橋本環奈、さらに女優の浜辺美波という3人が総合司会として出演。司会進行役をNHKの高瀬耕造アナウンサーが務める。
ここ数年、白組代表の司会は内村光良や大泉洋が担ってきたが、有吉弘行がついに初起用。同局にて『有吉のお金発見突撃!カネオくん』という冠番組を持っており、NHKにも大きく貢献してきた。満を持して紅白の看板を担う。

有吉弘行は「この度、第74回NHK紅白歌合戦の司会を務めさせて頂きます。一番、尊敬している内村光良さんが以前、紅白の司会をしていたのを見ていて、いつか内村さんのようになりたいと目標にしていたので、信じられないです。今まで司会をされた方の中で一番小ぶりだと思いますが、すごく光栄だし、嬉しいです。出演者に関して、橋本環奈さんは、去年司会をされていますし、浜辺美波さんは、番組で一緒になったこともあり、どちらもしっかりしている2人なのを知っているので、おおいに寄りかからせてもらい、頼ろうと思っています」とコメント。

女性陣の橋本環奈は2年連続の起用。浜辺美波は朝の連続テレビ小説『らんまん』で主要キャストを務めたことから、出演が決定したとみられる。
4人で番組を進行していくにあたり、今年はどんなアーティストがラインナップに名を連ねるかにも注目が集まる。有吉弘行と橋本環奈という組み合わせは、バラエティー色が強くなりそうな雰囲気もあるだけに、掛け合いにも期待したい。

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