鷲見玲奈､農業をバカにする発言に批判殺到! 誰でも出来ると思ってる?

元テレビ東京アナウンサーだった鷲見玲奈が、7月30日放送のTBS系『ドーナツトーク』にゲスト出演。農業を下に見る発言を繰り出し、批判を浴びている。

「お金と愛、どちらが大切か？」というトークテーマで、他の出演者が一様にお金の方が大事だと主張する中、「結婚する時に考えたのは、最終的にこの人にお金が何もなくなって、一緒に農家、自分たちの庭をつくってやろうってなっても、一緒にいられるなと思って結婚した」と、仮にお金が無くなったら、農業をやって食料をまかなえばいいという意見を述べた。

鷲見玲奈は、航空機操縦士の男性と結婚している。一般的にパイロットは、平均年収が1000万円をゆうに超える高収入の仕事。稼ぐ力が高い男性と一緒に生活していながら、まるで好感度を取りにいったような発言にスタジオから様々なツッコミが上がったが、それよりも視聴者は農業をナメていることへの怒りが見られた。

「お金が無くなると農家をするものなの？」「農家をディスってる」「お金が無くなって農家やるって発想がクソ。農業甘くみんなよ」「簡単に出来そうみたいな感じで言われるのは心外」「単純に出来る仕事では無い」
と、いざとなれば誰でも出来る、と思っていそうな鷲見玲奈の発言に不快感を抱く人が多く見られた。

どうせ農業なんて、やる気は全く無いくせに、テレビ番組で好感度を上げようと「お金がなくてもどうにかなる」と庶民から支持を得ようとする根性には恐れ入る。

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