さだまさしがライバル視する意外なアーティストの実名!
歌手のさだまさしが、6月25日に放送されたTBS系『日曜日の初耳学』にゲスト出演。現在ライバル視しているアーティストについて語った。さだまさしと親交があるカズレーザーが、「今後どうなりたいんですか?」と単刀直入に質問したところ、「俺は今、米津玄師になりたい」と答えたと明かす。
「何言ってんですか! そんなまた・・・」と冗談だとカズレーザーは思ったが、「いや本当なんだ。今日本のアーティストで一番凄いのは米津玄師だ。俺は負けたくない」と真剣な表情で答えたという。
「超凄くないですか。今もずっと誰かをライバル視して負けたくない、いい歌を作りたい、シーンの最前線にいたいっていうのがあるって、めちゃくちゃカッコいい」と、既に自分の地位を築いている立場ながら、常にトップに立ちたい、今最も輝いている人と並んで追い越したいというモチベーションを持ち続けているわけだ。
さだまさしは、年齢やキャリア問わず多くの著名人と親しく、交流を図っている。特に若い世代のアーティストと交流を持つことで刺激を受け、自分の楽曲やライブにも繋げているのだろう。
一方、「素晴らしい才能って時々出てきますから。それを飽きたらみんなで潰すっていう社会が嫌で嫌でね。この才能をここで潰すのかなっていうひどい潰され方をした子を見てきてるので、これは許せないなって思います」と、せっかく才能を持っているのに、一部の人たちのせいで埋もれてしまう後輩たちを見ると心苦しくなると主張。
さだまさしが日本レコード協会のトップに立ったら、もっと日本の音楽会は発展するかもしれない。
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