｢ラヴィット｣山添寛が韓国でマナー違反行為やらかし大炎上! 本人から謝罪なし!

TBS系『ラヴィット』にて、お笑い芸人・相席スタートの山添寛が繰り出した行為が、批判の的になっている。

5月2日放送回にて、若槻千夏を筆頭に、3時のヒロイン・福田麻貴、インディアンス、山添寛という面々で韓国ロケを敢行。人気の市場を訪れて、食べ歩きをする場面で問題のシーンは起きた。

韓国式唐揚げ「タッカンジョン」を販売するお店にて、一同を試食している途中、福田麻貴だけ店員から気に入られたのかおまけで別の味の唐揚げをサービスしてもらった。
それを見た山添寛は、自分が試食に使用した爪楊枝を、販売中の唐揚げに直接挿して、勝手に食べだしてしまった。若槻千夏らが「絶対ダメ!」と強く注意し、店員も手でバツマークを作り制止を訴えた。
山添寛は「ラヴィッソヨ」と、番組名と「マシッソヨ(美味しい)」をかけ合わせた言葉でボケて返すのみだった。

この行為に、ネット上で批判の声が噴出したことをうけて、5月5日放送回にて、「5月2日に放送した韓国旅の中に、出演者が店の商品に爪楊枝を直接刺して食べる行為があり、視聴者の皆様から様々なご指摘を受けました。番組として不適切であったと深く反省し、お店に直接謝罪させて頂きました。関係者の皆様にご迷惑をおかけしたこと、並びに視聴者の皆様に不快な思いをさせてしまったことをお詫びします」と田村真子アナウンサーが謝罪コメントを読み上げた。

ちょっとしたボケのつもりが、まさかこれほど炎上騒ぎになるとは、山添寛本人はもちろん、スタッフ一同も予見していなかったのだろう。
現時点で山添寛から謝罪の声はでていないため、アナウンサーに代理で謝罪させたことに対しても批判が上がっている。

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