オードリーはTKO･木下隆行が大嫌い? 名前を口にだすのも嫌?

お笑い芸人・オードリーの若林正恭が、3月22日放送のテレビ東京系『あちこちオードリー』にて、とある先輩芸人が大嫌いであることを匂わせる言動を見せた。

「芸能界が生きやすくなる参考書を作ろう」というトークテーマで、ゲストにはカンニング竹山、元テレビ朝日アナウンサーの竹内由恵、元AKB48の野呂佳代が登場。
カンニング竹山は、「とにかく周囲に奢ればなんとかなる」と主張。気前の良い芸能人はさほど嫌われることはないといい、逆にケチだとテレビ番組内でイジられる以外に陰口を叩かれる原因にもなり、仕事しづらくなると話した。

若林正恭は、「スキャンダルニュースが流れたときに『この人ケチって聞いたことあるな』って思ったこと多いかも」と回想したが、ここでカンペの指示が出る。
そのカンペを目にするやいなや、オードリーの2人は「カンペはいいです」「それは絶対読みませんよ」と拒絶反応。スタッフが「木下さん言っていいよ」と、TKOの木下隆行の名前をなぜ口にしないのかと煽った。

オードリーと木下隆行はさほど縁が無いようにも思われるが、実は日本テレビ系『東野・岡村の旅猿』で、春日俊彰と木下隆行が共演。態度が非常に悪く、春日俊彰が不快感を示すシーンが目についた。若林正恭も、相方から木下隆行の悪口を聞いて、嫌いになったのかもしれない。

たとえバラエティー番組の流れでも、口にだすことすら敬遠するのだから、オードリーは相当木下隆行を敵対視しているに違いない。

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