前田敦子､30代&バツイチになっても笑えない非常識発言を連発! 共演者も苦笑い!

元AKB48メンバーだった前田敦子が、映画『コンビニエンス・ストーリー』の完成披露舞台挨拶に出席した。

壇上には、前田敦子のほか、俳優の成田凌や三木聡監督も登場。監督によると、「前田さんがとんでもないことを言って、ずいぶん成田さんがフォローしていた」とぶっちゃけトーク。
例えば、「石はコンクリートでできている」と本気で思っていたそうで、それを聞いた成田凌らが教えてあげたという。
「石が自然のものだとは知らなかった」と、前田敦子は弁解していた。

また、理想の世界というお題では、「睡眠時間がいらない。寝るのって逆に体力を使う。3時間半ぐらいしか寝ない。やりたいことがいっぱいあるんですよ」と、極端に睡眠時間が短いことを告白。本当かどうかはともかく、3時間程度の睡眠で良いパフォーマンスが発揮できるわけもなく、そのせいでトンチンカンな発言をしてしまった部分もあるのではないか。

今回の役柄と自分の共通点を聞かれた時も、「うーん。何を考えているのか、いまいち私も分からない部分があった」と、役柄の心情が分からないまま演じていたそう。
しかし、監督は、「前田さんってそういう演じ方。共感とかをすっ飛ばしているけど、芝居をやらせると本質にスパーンとたどり着く」と絶賛。「日本女優として規格外。世界レベル。“世界のマエアツ”」と太鼓判を押した。

天才とバカは紙一重とよく言ったものだが、普段の耳を疑う発言も、裏を返せば天才ならではということか。

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