｢嫌いな司会者ランキング｣2022最新版発表! 今最も嫌われるMCは誰?

『女性自身』による｢嫌いな司会者ランキング2022｣が発表され､おそらく多くの人が納得の結果となった｡

読者の投票によって選ばれた不名誉な上位は､5位が中山秀征､4位が加藤浩次､3位が関口宏､2位は太田光､そして1位は宮根誠司だった｡

宮根誠司に対しては､｢話を聞かなすぎ｣｢レポーターに上から目線で質問して､答えられないと『そんなことも調べないの?』という威圧的な態度はどうかと思う｣｢『ミヤネ屋』と『Mr.サンデー』のスタッフの取材力を競われているのが高圧的｣と､偉そうな態度が嫌われる原因の根幹にあるようだ｡

太田光は､『サンデー･ジャポン』や選挙特番の司会を担当しているが､落選した議員に対し『ご愁傷さまでした』と発言したことが炎上｡その一件が悪印象を招いている｡
関口宏は､｢『サンデーモーニング』で嫌な空気を作り出している｣｢知らない､わからないと簡単に言っちゃう｣といった批判が寄せられている｡

なお､好き部門1位は､TBSの安住紳一郎アナウンサー｡『THE TIME』の司会ぶりといい､ソツが無く大物相手にも上手くいなすスキルを持っており､安定感抜群｡好感度も非常に高い｡
嫌い部門にランクインした面々は､自我を主張する傾向が強く､柔軟性が無い｡自分が気に食わないと､露骨に嫌な顔を見せる｡なおかつ周囲に高圧的｡そういったところが､現代の視聴者には受けいられないのかも｡

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