｢24時間テレビ2022｣チャリティーマラソンランナーは兼近大樹に決定!

日本テレビ系『24時間テレビ45』のチャリティーマラソンランナーを､お笑い芸人･EXITの兼近大樹が務めることが決定した｡

6月2日に放送された『THE突破ファイル』に､何かを告げるために水卜麻美アナウンサーが登場｡そして内村光良が｢この中に今年のランナーがいます!｣と突然発表し､出演者たちは大騒ぎ｡
佐藤栞里､生見愛瑠､EXIT､錦鯉､王林ら旬なタレントがスタジオにいたが､｢今年のランナーは兼近です｣と明かされると､本人は｢お声がけいただいた時からありがたかったです｣と喜びのコメント｡
しかし相方のりんたろーには知らされておらず､｢ジム行き始めたのもこのため!? ビックリしました｣と､兼近大樹がランナーに任命されるとは夢にも思わず､興奮気味に話していた｡

彼は自らランナーに立候補しており､強い意思を制作陣が受け止めて､希望通りランナーに起用する流れとなった｡
｢暗いニュースも多い塞ぎ込みがちなこの時代に､お笑い芸人が頑張って走っている姿で､明るい気持ちを届けたい! 塞ぎ込みがちな世の中から"EXIT"してやろうと考えています｡任せて下さい｣と､辛い姿を見せるというよりも､観ている人の気分がアガるような走りを見せたいと意気込んだ｡

内村光良も､｢今回はリレーではなく単独で走るということで相当過酷だと思うけど､走りでみなさんを元気づけてほしいと思います｡ただただ､ひたすらにゴールを目指して頑張って｣とエールを贈った｡
チャリティーマラソンランナーが単独なのは､2018年のみやぞん以来､4年ぶり｡決して運動能力が高いわけではなく体力に自信があるわけでもない兼近大樹が､過酷な長距離を完走することはできるのだろうか｡

◆関連ニュース