中川翔子、業界のタブー"裏被り"したのに許された? 2番組同時出演の裏事情!
タレントの中川翔子が、芸能界でタブ−とされている"裏被り"をする事態が起きた。彼女は3月25日、テレビ朝日系『アメトーーク!』の3時間SPに登場。「絵心ない芸人」で絵が上手い側の立場で下手な芸人たちの作品を品評した。
同企画は特番で恒例の人気企画。中川翔子もほぼ毎回出演しており、本人も非常に楽しんでいる様子。お気に入りの企画なのではないか。
一方、同日の日本テレビ系にて21時から映画『塔の上のラプンツェル』が放送され、ラプンツェルの声優を担当していたのが他でもない中川翔子だった。
「絵心ない芸人」のOA時間帯と『塔の上のラプンツェル』の放送開始時間が多少重なってしまい、裏被りの状態に。しかし中川翔子が「絵心ない芸人」のスタジオから突然消える、もしくはモザイク処理がかかることもなく、普通にOAされた。
通常では有り得ない事態であるが、映画は声の出演のみということで、顔など本人の姿は映っていない。裏被りはあくまで業界の慣習なので明確はルールはない。声優として出演するに留まるなら裏被りしても場合によっては許容されるようだ。
中川翔子が大手芸能事務所「ワタナベエンターテインメント」在籍なのも影響したのかもしれない。
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