熊田曜子､グラビアデビューの時が一番好待遇! 高級ブランド品を奢られた!

グラビアアイドルの熊田曜子が､6月9日放送の日本テレビ系『今夜くらべてみました』で､デビュー当時今では信じられないような待遇を受けていたと明かした｡

眞鍋かをり､リサ･スティッグマイヤー､そして熊田曜子という､平成時代のバラエティー番組を生きてきた3人がゲストで登場｡過酷な仕事ぶりを振り返った｡

いつの時代も女性バラエティータレントは競争が激しく､浮き沈みが激しい｡しかし熊田曜子はグラビアアイドル出身とあって､中々の好待遇を受けてきたそうだ｡
｢私はちょっとバブルが残っているグラビアの時にデビューができたので良かったです｡ロケの前後はお休みでしたから｡あとカメラマンさんがエルメスのお店に連れて行ってくれて『好きなのをどうぞ』とか｡そのまま恩恵を受けてました｣と､カメラマンがグラドルの機嫌を取るために高級ブランド品を奢ってあげていたという｡
当時まだ20歳そこそこだった熊田曜子は､喜んでHERMESの商品を貰い､グラビアへのモチベーションを高めていたわけだ｡

昨今はグラビア業界自体が下火なので､そういった好待遇を受ける機会は滅多に無いはず｡1990年代後半から2000年代前半にかけて多くの人気グラビアアイドルが誕生したのは､カメラマンさん達が裏で頑張っていたから?

◆関連ニュース