ウーマン･村本大輔が海外で不法就労!? ギャラを納税しなかった?

お笑い芸人･ウーマンラッシュアワーの村本大輔が､海外で不法就労疑惑が浮上したと『FLASH』が報じている｡

｢2018年5月31日､村本さんはタイ・バンコクの日系レストランで独演会を開きました｡プライベートでのタイ訪問でした｡現地在住で旧知の仲の吉本芸人・あっぱれコイズミさんに斡旋されてのものでした｡村本が語るとおりの芸人仲間に手伝わせてのイベントだったが､店側と吉本の社員とのあいだでは一度もギャラなどのやり取りはなく､すべてコイズミとのあいだで決めたという｡入場料は1人800バーツと別途ドリンク代｡客は50名ほど来ていたので､その入場料とドリンク代を村本さんと店で山分けする約束でした｣(現地の関係者:FLASH)

観客1人につき日本円で約2,700円の入場料を､村本大輔と店側で分け合う約束で急遽開催された独演会｡彼へのギャラは銀行口座への振り込みではなく､その場で手渡しされたという｡
さらに､タイの就労ビザを取得してかったそうで､もし事実なら不法就労に該当する可能性も｡現地で源泉徴収を処理していないとなれば､日本国内で確定申告し､納税する義務が生じる｡それも怠っているので､脱税を疑われても仕方ない｡

吉本興業は､｢当社にも事前に報告されており､現地法令に照らしても不法就労にはあたらないものと認識しております｡また納税義務に関しては､ショー主催側で必要な源泉税を控除のうえで支払われるべきものとして､問題ないと認識しております｣と同誌の取材に回答｡現地イベント関係者とは主張が異なっている｡

昨今､社会風刺漫才が賛否両論を巻き起こし何かと話題の村本大輔だが､まさか自分が世間から批判の標的になろうとは､思ってもいなかった!?

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