｢モニタリング｣コロナ禍でもヤラセ演出! 客が皆マスク付けない異様な光景!

7月30日放送のTBS系『ニンゲン観察バラエティモニタリング』で､露骨なヤラセ企画があったと話題になっている｡

オードリーの春日俊彰､岡副麻希､安藤美姫が特殊メイクを施して銅像になりきり､箱根ガラスの森美術館で銅像として展示されるというドッキリを実施｡来場客にバレるか否か検証を行った｡
特殊メイクには3時間かかったといい､完成度は高い｡いざお客さんがやって来ると､スイカ割りをするポーズやラグビーをするポーズなど､古代ローマには存在しないであろうテーマで各々が銅像のように静止｡客はみな､芸能人だと疑わず､美術館の案内人の説明を熱心に聞いていた｡

とはいえ､ずっと1mmも動かず静止し続けるのは不可能なので､よく見れば少しずつ動いているのが分かる｡昨今のコロナ禍なのに来館者がほぼ全員マスクを着けていないという異様な光景も､スタッフが事前に用意した仕込みの客だったのではと疑われる原因に｡

｢銅像の振りとか無理だろ! スタッフは事前に試さないのかな?｣｢美術館のやつ､案内の人はマスクしてるのに､なんで騙される方はみんなマスクしてないの? ヤラセかと疑う｣｢表情が分からないと面白くないからか､誰もマスクしてないじゃん｡案内の人はマスクにフェイスシールドとかしてるのに｣｢モニタリングももうヤラセに近い｡『動いてない?』って言って完全に疑ってて｣｢モニタリング炎上しそう､ヤラセにしか見えないの初めて見た｣

『モニタリング』はヤラセが段々エスカレートしており､もはやバレバレでもお構いなしといった雰囲気｡視聴者からはウンザリされているのだが｡

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